#author("2017-01-27T10:34:52+09:00","default:hoge","hoge")
#author("2017-01-27T10:35:38+09:00","default:hoge","hoge")
[[FrontPage]]
***好き好きLaTeX2e 初級編 [#sed52f14]
#contents

***この冊子は何? [#b5fe485e]

ずばり LaTeX2e の入門書です。~
416 ページも読んでいられない、という方
は[[LaTeXによる論文作成の手引き]]をご覧下さい。~
こちらは 192 ページ
程度と、200 ページほど分量が違います。~
[[好き好きLaTeX2e/初級編]]とし
て LaTeX2e の入門書を作成し、これを 2004 年 4 月 2 日にウェブ上で
公開しました。~
校正・加筆をして現在は出版レベルである version 1.1.4 を
配布しています。~

Lamport による LaTeX manual (マニュアル)
の形態とは結構異なっており,むしろ理工系学生のための教科書
''LaTeXbook''みたいな構成です.~
そのため reference の形態になっている
箇所はほとんどありません.~
この入門書では,LaTeX の基礎概念を中心に扱っています.~

***配布形式 [#ncbfe168]

配布形式として以下のものがあります。

-紙媒体 (2006年6月更新→2008年6月に新装版が出ました)
--『学生・研究者・技術者のためのLaTeXを用いた論文作成術 新装版』
と改題して[[プレアデス出版:http://www.pleiades-publishing.co.jp/genre/sugaku.html]]から出版.
中身は version 1.12 と(扉と奥付以外)全て同じです.
--補足・誤植情報は ver. 1.1.2 の誤植・補足の情報をご覧下さい.
--ISBN: %%4-7687-0870-6%% → 4-903814-15-7 (C3055), NDC: 021.49 とかにしてね.
--価格:著者の印税は''ゼロ''なので,通常よりも安くなっております.
--%%&amazon(4768708706);%% → [[新装版(Amazon):http://www.amazon.co.jp/dp/4903814157/]]が出ております。

電子媒体でも配布しております.

-電子媒体 (2006年8月18日更新)
--[[印刷用 PDF:https://ja.osdn.net/projects/mytexpert/downloads/66168/jou.pdf/]]
(3.2 MB)
--[[閲覧用 PDF:https://ja.osdn.net/projects/mytexpert/downloads/66168/jouhyper.pdf/]]
(4.6 MB)
--[[原稿:https://github.com/thortex/jlatex-man-lll-jou/tree/v1.1.4/src]]
(github)
--[[補足・解答・用語集 (PDF):https://ja.osdn.net/projects/mytexpert/downloads/66168/jou-app.pdf/]]
(409 KB)
([[原稿:https://github.com/thortex/jlatex-man-lll-jou/tree/v1.1.4/src/appendix]])
(github)
-電子媒体におけるバージョンが ''1.14'' になっておりますが,''1.1.4'' の
間違いです.読み替えて頂けると助かります ;-)

***これは始まりに過ぎません(共同執筆者募集中) [#vefc0467]

この冊子(書籍)は GNU FDL というライセンスで頒布されています.~
半永久的に頒布する文書が ''free'' であり続ける事を保障するため
のライセンスです.~
この文書のソースコードも全て公開しています.~

私は完璧な文書を頒布した訳ではありません.~
私は文章が上手いと
思った事もありません.~
私は LaTeX に関する腕が相当高いとも
思っていません.~
むしろ,粗末な文章で稚拙な内容を執筆したと
表現するのが適切でしょう.~
しかし,GFDL で頒布している以上,
読者であるあなたがご自分で改善したものを再配布する事が可能です.~
ソース(原稿)を公開しているので,改変した差分 (patch) も簡単に
著者である私本人が受けとる事が出来ます.~

私が GFDL をこの文書に適用した理由は様々ですが,一つは,皆さんと
この文書を常により良い物に発展させていきたいと思ったからです.~
何か少しでも改善案やご意見がありましたら,お気軽に投稿して
下さい.~
皆様のご協力次第で,この文書の運命は決まると言っても
良いと思います.~

『この文書はやっとスタートラインに立ったのだ,これからウェブの大海原で
鍛錬されて,たくましいヤツに成長するんだ』という事をご理解頂ければ
幸いです.~
未来はあなたと私で作り上げましょう,みんなで協力すればどんな
敵でも怖くありません!~
それが著作権延長であろうとも,再販制度であろう
とも,地球環境の資源の枯渇であっても…~

と言っても「ではどうやって」という問題があります.~
OSDN の Git, SVN
を使ってドキュメントを共同執筆するという方法があると思います.~
現在,
ポケットリファレンスのリポジトリを用意してあります.~
将来的には全ての
マニュアル系の配布物を Git, SVN(かそれよりも適した手段)で共同執筆
できればと思っております.~

***原稿の説明 [#tb94ee7b]

ソースファイルは基本的に macOS の環境で~
Make でタイプセットすることを想定しています。~

著者と同じような環境を整備するのに一番簡単な方法は 
[[macOS]] と [[MacTeX]] を導入する事だと思います.~
これで[[ヒラギノ6書体:http://www.screen-hiragino.jp/product/]]を使う環境も整います.~

-pLaTeX ([[e-pTeX:https://osdn.jp/projects/eptex/wiki/FrontPage]]), [[dvipdfmx]] は
-pLaTeX ([[e-pTeX:https://ja.osdn.net/projects/eptex/wiki/FrontPage]]), [[dvipdfmx]] は
TeX Live をインストールすれば簡単に導入できます.
-[[Mendex]] はアスキーによってに日本語化された [[MakeIndex]] です.これも
TeX Live をインストールすれば簡単に導入できると思います.

make の場合は
 make jou.pdf
等とすれば印刷用PDFが作成されます。~
Makefile 中の変数は
環境に合わせて適宜変更してください。~
TeX ファイルの文字コードは UTF-8 になっています.~
platex のデフォルトの文字コード・内部文字コードが utf8.euc ではなく sjis または euc になっている場合は
 platex -kanji=utf8
のように -kanji=utf8 オプションを加える必要があります。~
mendex のデフォルトの文字コード・内部文字コードが utf8.euc ではなく sjis.euc または euc になっている場合は
 mendex -U
のように -U オプションを加える必要があります。~
しおり付きの
PDF を作成するには jou.tex のドキュメントクラスオプションに 'hyper' を
付与してください。~
デフォルトではしおり付きの PDF を作成します。~
Windows の方などは Make を走らせる環境がないでしょうから相互参照や索引なども完成されたPDFファイルを作るためには PowerShell から以下の入力をします。
 platex -kanji=utf8 -no-guess-input-enc jou
 platex -kanji=utf8 -no-guess-input-enc jou
 mendex -U -d jisyo.dic -s sind.ist -o jou.ind jou.idx
 mendex -U -d jisyo.dic -s sgls.ist -o jou.gls jou.glo
 platex -kanji=utf8 -no-guess-input-enc jou
 platex -kanji=utf8 -no-guess-input-enc jou
 dvipdfmx jou
platex を実行した場合に
 ! LaTeX Error: File `labelfig.sty' not found. 
のエラーが発生する場合は [[labelfig.sty:http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex/labelfig.html]] を入手してください.~
dvipdfmx を実行した場合に
 jou -> jou.pdf
 [1
 dvipdfmx:warning: Could not locate a virtual/physical font for TFM "hgothb-h".
 dvipdfmx:warning: >> This font is mapped to a physical font "HiraKakuProN-W6.otf
 ".
 dvipdfmx:warning: >> Please check if kpathsea library can find this font: HiraKa
 kuProN-W6.otf
 dvipdfmx:fatal: Cannot proceed without .vf or "physical" font for PDF output...
 
 Output file removed.
のエラーが発生する場合は jou.tex の
 \usepackage[phiragino,hyper]{joumac}[20006/03/02]% + hyper
を
 \usepackage[nohiragino,hyper]{joumac}
に変更してください.~

***誤植・補足情報 [#d39d3d26]
量が多くなって来たので[[別ページ>好き好きLaTeX2e/初級編/誤植]]に移動しました.

***コメント [#s8b293ea]

#pcomment