好き好きLaTeX2e 初級編 †この冊子は何? †ずばり LaTeX2e の入門書です。 Lamport による LaTeX manual (マニュアル)
の形態とは結構異なっており,むしろ理工系学生のための教科書
LaTeXbook?みたいな構成です. 配布形式 †配布形式として以下のものがあります。
電子媒体でも配布しております.
これは始まりに過ぎません(共同執筆者募集中) †この冊子(書籍)は GNU FDL というライセンスで頒布されています. 私は完璧な文書を頒布した訳ではありません. 私が GFDL をこの文書に適用した理由は様々ですが,一つは,皆さんと
この文書を常により良い物に発展させていきたいと思ったからです. 『この文書はやっとスタートラインに立ったのだ,これからウェブの大海原で
鍛錬されて,たくましいヤツに成長するんだ』という事をご理解頂ければ
幸いです. と言っても「ではどうやって」という問題があります. 原稿の説明 †ソースファイルは基本的に macOS の環境で 著者と同じような環境を整備するのに一番簡単な方法は
macOS と MacTeX を導入する事だと思います.
make の場合は make jou.pdf 等とすれば印刷用PDFが作成されます。 platex -kanji=utf8 のように -kanji=utf8 オプションを加える必要があります。 mendex -U のように -U オプションを加える必要があります。 platex -kanji=utf8 -no-guess-input-enc jou platex -kanji=utf8 -no-guess-input-enc jou mendex -U -d jisyo.dic -s sind.ist -o jou.ind jou.idx mendex -U -d jisyo.dic -s sgls.ist -o jou.gls jou.glo platex -kanji=utf8 -no-guess-input-enc jou platex -kanji=utf8 -no-guess-input-enc jou dvipdfmx jou platex を実行した場合に ! LaTeX Error: File `labelfig.sty' not found. のエラーが発生する場合は labelfig.sty を入手してください. jou -> jou.pdf [1 dvipdfmx:warning: Could not locate a virtual/physical font for TFM "hgothb-h". dvipdfmx:warning: >> This font is mapped to a physical font "HiraKakuProN-W6.otf ". dvipdfmx:warning: >> Please check if kpathsea library can find this font: HiraKa kuProN-W6.otf dvipdfmx:fatal: Cannot proceed without .vf or "physical" font for PDF output... Output file removed. のエラーが発生する場合は jou.tex の \usepackage[phiragino,hyper]{joumac}[20006/03/02]% + hyper を \usepackage[nohiragino,hyper]{joumac} に変更してください. 誤植・補足情報 †量が多くなって来たので別ページに移動しました. コメント †最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 |