最終更新:2017-09-02 (土) 17:23:05 (295d)

dviout

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64-bit build

32-bit build

Susie Plug-in

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Issues

dviout-util-win32

Building dviout

mkdir dviout
cd dviout
svn co svn://tug.org/dviout/trunk
msbuild dviout.sln

upLaTeX で出力された DVI ファイルを dviout で表示

upLaTeX で DVI ファイルを作成し,初期設定の状態で dviout で表示しようとすると font file over のエラーが発生し,[OK] をクリックすると dviout が強制終了してしまうことがあります。

[Option] > [Setup Parameters...] から DVIOUTのプロパティの System タブの font buffer size を 400 K byte から 4000 K byte など,エラーが発生しない値に変更し,[Save] > [適用(A)] > [OK] をクリックします。

font buffer size の値が小さいと起動しても dviout の下の方に警告が表示されます。 このような警告が表示される場合は font buffer size の値を大きくしてください。

Font buffer size -bf: 3200 K in [System] (<- Setup Parameters <- Option)
 is too small.
Not an error but it is better to increase the size!

DVI ファイルを表示するとフォントが正しく表示されず,dviout の下の方に Cannot find font file for uprml-h! の警告が表示されます。

Cannot find font file for uprml-h!
A default FONT will be used.

[Option] > [Setup Parameters...] から DVIOUTのプロパティの Font2 タブの [ftt:] をクリックします。

^x\map\ttfonts.map

が入力されるのを確認して,[Save] > [適用(A)] > [OK] をクリックします。

C:\w32tex\dviout\map\ttfonts.map に

%input  $user.map

という行が存在するのを確認します。 C:\w32tex\dviout\map\$user.map を開くと

; In this file one may define the font mappings or the files to be input.
; This file will not be overwritten by dviout (verion up).
;

と記述されているのでこの次の行に

uprml-h "MS 明朝"     unicode
upgbm-h "MS ゴシック"     unicode
uprml-v "@MS 明朝"     unicode
upgbm-v "@MS ゴシック"     unicode

を追加して保存します。 保存するときは文字コードを Shift_JIS で保存してください。 C:\w32tex\share\texmf-dist\doc\uptex\base\for_dviout.map に dviout 用 map ファイルの記述例があるので参考にしてみてください。

これで DVI ファイルを表示するとフォントが正しく表示されるようになります。

[Option] > [Setup Parameters...] から DVIOUTのプロパティの JFont2 タブの Adjust basepoint (Jgt:) にチェックを入れます。

PNG, JPEG

PNG, JPEG 画像を表示するには WIC Susie Plug-in が必要です。

から WIC Susie Plug-in をダウンロードしてください。 展開後

  • 64-bit dviout の場合は iftwic.sph
  • 32-bit dviout の場合は iftwic.spi

を dviout.exe と同じフォルダーに配置します。 他のフォルダーに配置する場合は [Option] → [Setup Parameters] → [Graphic] → [spi] に iftwic.sph または iftwic.spi が存在するフォルダーを指定してください。 プリアンブルに

\usepackage[dviout]{graphicx}

を記述すると PNG, JPEG 画像が表示できます。 dvipdfmx を使用して PDF ファイルに変換する場合は graphicx パッケージを読み込む際に次のように dvipdfmx オプションを指定します。

\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}

これでうまくいかない場合は,dvipdfmx で PDF ファイルを出力して SumatraPDF, TeXworks, TeXstudio などでプレビューしてください。